医院からのお知らせ
今月に入り、オミクロン株のコロナウィルス感染拡大が顕著に見受けられます。つきましては、昨年に引き続き完全予約制にて診療をおこなっております。そのため予約がとれないことも多々ありますのでご了承ください。
これも院内での感染を予防するため、診療ごとに消毒作業も行っているためでもあります。何卒よろしくお願い申し上げます。
今月に入り、オミクロン株のコロナウィルス感染拡大が顕著に見受けられます。つきましては、昨年に引き続き完全予約制にて診療をおこなっております。そのため予約がとれないことも多々ありますのでご了承ください。
これも院内での感染を予防するため、診療ごとに消毒作業も行っているためでもあります。何卒よろしくお願い申し上げます。
こんにちは。千葉市若葉区野呂町 くせ歯科診療室 院長の久世です。
2022年を迎えました。新年早々、大雪が降りかなり積もりましたね。
みなさん、雪により転倒などで怪我などされておりませんでしょうか?
去年のような暖かい時期が待ち遠しくなりますね!雪景色がきれいとわかっていても、雪かきはなかなか重い腰が上がらない…という方のほうがきっと多いですよね。
統計上、95%もの日本人が毎日歯磨きをしており、2人に1人は1日に2回磨いているそうです。
「歯磨きをする」ことが当たり前の習慣になっているということですね。でも日本人のむし歯の数は先進国の中ではトップクラス。
これは「歯磨きをしていても汚れがきちんと落とせていない」ということ。
歯ブラシだけで歯磨きを終えてしまう人が多く、諸外国に比べてデンタルフロスや歯間ブラシ等の補助器具の使用率が低いということと、「予防するために歯科に行く」という予防歯科の意識が低いことが原因だと思われます。
まだ歯ブラシだけで磨いている方、新しい年はぜひフロスも使ってみてください。
「こんなにまだ食べ物や汚れが残っていたんだ!」とびっくりされることと思います。そしてもう一つ、「予防歯科」を意識してみてくださいね。
去年も多くの患者様にご来院いただき、誠にありがとうございました。
当院スタッフ一同、心より御礼申し上げます。来年も皆様の健康のお役に立てますようより一層努力して参ります。
皆様、今年もどうぞよろしくお願い致します!
こんにちは。千葉市若葉区野呂町 くせ歯科診療室 院長の久世です。
秋も深まり、各地の紅葉の話題がニュースで取り上げられるようになりました。少しずつ観光も再開していることも、明るい話題ですね。
それでもまだまだマスクは必須な中、一日中付けていると、「マスクがなんだか臭うなぁ…」と感じることがあると思います。
口腔内には無数の細菌が生息していて、呼吸をしたり、会話をしたりして過ごすうちに、その細菌がマスクに移り、さらに呼気に含まれる湿気によって細菌が増殖し、その細菌が臭いの原因となっているのです。
口腔内の細菌の多くは、舌についている「舌苔(ぜったい)」に生息しています。舌苔とは、舌についている白い苔のようなもののこと。
この正体は、舌の表面にある凸凹に食べかすや細菌などが溜まり、苔のようになったものです。細菌のかたまりであるこの舌苔は、時に高齢者の誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)の原因にもなります。
舌苔は適度に取り除くことが必要です。
歯みがきの時に一日一回、できれば専用のブラシで舌を傷つけないように優しく行いましょう。(※絶対にゴシゴシこすらないでください。)
ブラシは舌の奥から手前に向かって一方に向かって行います。頑固な舌苔には、専用のジェルを使ってみましょう。決して一度で無理に取り除こうとしないでくださいね。
気になること、困ったことがありましたらお気兼ねなくご相談ください。
12月29日~1月5日まで 年末年始休診とさせていただきます。 どうぞよろしくお願いいたします。 |
12月14日(火)は
院外研修のため全日休診させていただきます。
なお、12月29日(水)~1月5日(水)まで
年末年始休診とさせていただきます。
水曜・日曜は休診日となっています。
どうぞよろしくお願いいたします。
新たに新株のコロナウィルス感染拡大の兆候が見受けられるため、引き続き診療室内が密の状態にならないよう、またしっかり消毒作業を行いながらの診察となります。
皆様には予約がとれずご迷惑おかけしますが、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
11月29日(月)・30日(火)は、 水曜・日曜は休診日となっています。 どうぞよろしくお願いいたします。 |
こんにちは。千葉市若葉区 くせ歯科診療室 院長の久世です。
乳歯や生えたての永久歯は、大人の歯よりも弱いのをご存知でしょうか?
一般的に大人になるにつれ、少しずつ虫歯になりにくくなる傾向があります。
お子さんの歯はデリケートなので、大人と同じ対策をしていては、虫歯になってしまうことも少なくありません。今回は、お子さんの歯を守っていくための方法についてご紹介します。
1.乳歯は永久歯よりやわらかく、エナメル質が薄い
乳歯の歯の質は永久歯と比べるとやわらかく、また、一番硬い層であるエナメル質の厚さも永久歯の半分くらいしかありません。そのため、虫歯になりやすく、そして進行が速い傾向があります。
2.生えたての永久歯は質が未熟
生えたての永久歯は、大きくしっかりしているように見えますが、質がまだ完成しておらず、未熟な状態で、非常に虫歯になりやすい傾向があります。
◆正しい歯磨きの習慣をつけましょう
食後の歯磨きの習慣も大事です。特に大事なのは、夜寝る前の歯磨き。眠っている間には唾液が減り、虫歯のリスクが一気に高まりますので、寝る前には必ず丁寧に磨く習慣をつけましょう。また、子供のうちは一人ではなかなか器用にすみずみまで磨けないものです。そのため、できれば小学校高学年になるくらいまでは、1日に1回でもいいので、保護者の方が最後に仕上げ磨きをしてあげることをおすすめします。
◆定期検診と予防処置を受けましょう
定期検診を受けることで、虫歯ができても早めに対処ができ、進行をストップすることができます。そして、歯自体が弱い子供の時期には、歯を強くする効果のあるフッ素塗布、歯の溝から虫歯になるのを予防するシーラントを受けることで、虫歯を効果的に防ぐことができます。
一度虫歯になったところというのは、また虫歯ができやすくなります。
虫歯リスクの高い子どもの時期にしっかりと予防をしておくことで、その後も虫歯になりにくくすることができますので、お子さん歯のケアは特に丁寧に行うことが大事です。
10月12日(火)は、 水曜・日曜は休診日となっています。 どうぞよろしくお願いいたします。 |
こんにちは。千葉市若葉区 くせ歯科診療室 院長の久世です。
だいぶ涼しくなり、過ごしやすい季節ですね。
「食欲の秋」という通り、美味しい食材がたくさんお店に並びます。なかなか外食も難しいご時世ですが、秋ならではの食事を楽しみたいですね。
せっかく美味しい料理が並んでも歯が痛くて…ということでは楽しみが半減です。
「むし歯になりやすい場所」を意識しながら毎日しっかり歯磨きを行いましょう。
≪むし歯になりやすいところ≫
①奥歯の歯の溝 ②歯と歯肉の境目 ③歯と歯の間 ④歯並びが乱れているところ |
歯ブラシだけでは6割程度しか汚れが落とせません。補助器具も使用してしっかり汚れを落としてあげましょう。補助器具を使うことで8割ほどまでアップすることができます。
・タフトブラシ
普通の歯ブラシでは届かない、細かいところを磨くことができます。歯並びが良くない部分や汚れの残りやすい前歯の裏側のくぼんだ部分、背の低い歯を磨いたり、矯正装置を使っている方にもおすすめです。
・デンタルフロス、歯間ブラシ
フロスは歯間の狭いところに使用します。
歯間ブラシはSSS~Lなど、色々なサイズがあるので、自分にあったサイズを選びましょう。サイズが合っていないと歯肉を痛める原因となります。
せっかく毎日している歯磨きですから、効果的に行いましょう!
特に、夜寝る前の歯磨きをしっかり重点的にしてみてくださいね。
水曜・日曜は休診日となっています。 どうぞよろしくお願いいたします。 |
未だにコロナウィルス感染拡大が続いております。
つきましては、引き続き患者さんごとに診療時間をしっかり確保し、待合室にて患者さん同士が密な状態にならないように予約の制限を行っております。
そのため、ご予約がご希望に添えないことが多々ありますがご了承ください。
これも、コロナウィルス感染のリスクを最小限にするためでもあります。
ワクチン接種を行っても感染しないわけではありません。あくまでも重症化を防ぐためのものです。
感染していても無症状の事も多々あります。
我々も、毎日検温し院内の消毒作業を行い、感染に最大の注意を払っております。
皆様には、多大なご迷惑おかけするかと思いますが、ご協力よろしくお願い申し上げます。